2014年4月8日火曜日

成果が出ないときこそ

「成果が出ないときこそ、不安がらずに、
 恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、
 成長の分岐点であると考えています。」

羽生善治氏の名言です。



先日友人と「焦り」について話しました。
焦ってモノを進めてしまうと、
自分だけが先走ってしまい、結局失敗してしまいます。
私自身の経験上も、友人の経験も、それは一致していました。

成果が出ないときこそ、
羽生氏の述べるように、
迷わず、恐れずに一歩一歩進みたいと思います。
もちろんそれは、
取り組みの過程に問題がないという前提ですが。