2014年7月26日土曜日

10日ぶりの帰雲

各地を転々としながらの
9泊10日の出張が終わり、やっと島根に戻ってきました。

今回の出張期間、
国内出張としては、自己最長記録を更新です。

夏の暑さもあり、後半は少しバテ気味でした。
こういうのも「死のロード」と言っていいのでしょうか。

とはいえ、自宅にすぐに帰ることはできず、
松江のオフィスに立ち寄り、
さらにおっちラボのオフィスに移動してデスクワークをしています。

死のロードもまた、
夏のいい思い出になりそうです。



カナヘビがやってきた

弊社の島根オフィスは、
県庁所在地ながら自然豊かな場所にあります。

先日はオフィスにカナヘビがやってきました。


最初に見たときに生物音痴な私は、
この子をニホントカゲだと思っていました。

とはいえ自信がなかったので、
知り合いの島根大学生物資源学部の学生に聞いたら、
すぐにカナヘビであることを教えてくれました。

やっぱり餅は餅屋ですね。
的確な回答がすぐに出てきます。

専門家の意義を感じる、そんなひとときでした。


2014年7月16日水曜日

海士町

隠岐の海士町に行き、
産業、教育の視点から町を紹介してもらいました。










海士町は島根県内で唯一人口が増加している市町村です。

海士町のことは、
書籍や山内町長の講演、友人からの話でこれまでも聞いていましたが、
直接自分の目で見て、自分の耳で聞くと、感じるものが全然違いますね。
特に地域起業家精神の育成の話は、いまさらながら非常に刺激を受けました。
高校生のときに、こんな教育を受けたかったなと心から思います。
観光協会の放棄されたサービスの事業化という視点も、参考になるものが多々ありました。

海士町の勢いを感じ、
私自身もその勢いに元気をもらえる、そんな視察でした。