『医業情報ダイジェスト』＆『保険薬局情報ダイジェスト』2015年3月1日号【連載】

少し時間が経ってしまいましたが、
『医業情報ダイジェスト』2015年3月1日号のコラムについてです。

今回は長野県上田市の事例を取り上げさせてもらいました。

医薬分業の先進地で有名だった上田市は、
地域包括ケアシステムの構築にも新しい風を吹かせています。

高齢者の在宅介護を可能にするために
医療、介護の専門職だけが取り組むのではなく、
地域住民が中心的な役割を担っていく姿は、
多くの地域にとって勉強になる点が多いのではないかと思います。

また新たな連載コラムとして
『保険薬局情報ダイジェスト』が加わりました。

シリーズタイトルは
「患者から選ばれ、地域から必要とされる薬局」
です。

こちらは隔月で掲載していただく予定です。

 

早朝の出雲縁結び空港より

朝６時、オープン前の出雲縁結び空港。

空港駐車場に車を停め、予約してあったタクシーで宍道駅に移動。
今回の出張は陸路で出発して、空路で帰雲の予定。

飛行機の離発着のない時間帯には、
当然ながら客待ちのタクシーがいるはずもなく、
朝５時より、
予約の電話をかけること３社目で見つけた貴重なタクシー。
運転手さんから「こんなケースは初めてです。」と言われる。

ちなみに出雲空港のオープンは６時半らしい。

そして今日もまた特急やくもで揺られる。

１人ネット遊び

例の写真（http://katsuhon.blogspot.jp/2015/01/blog-post_3.html）が
そろそろネットの中で熟成されている頃と思い、
google画像検索で試してみました。

結果、間違い探し状態の完成。

どれが偽物の鉄拳かわかるかな？

 

以上、
１人ネット遊びによる、自己満足の世界でした。

 

特急やくもの手痛い洗礼

宍道駅で降りるはずが、
寝過ごして終点の出雲市駅に辿り着く。

２週間ぶりの島根復帰に、特急やくもの手痛い洗礼。
全くもって「歓迎出雲」の気がしない。

出雲空港に車を置いてあるため、
なんとしても戻らねばならない状況。

タクシーで出雲空港に行くことも考えたが、
宍道駅に行く電車がまだあったことがせめてもの幸い。
でも約１時間待ち。
この待ち時間も入れて、延べ１１時間半の移動。

家まであと少し。頑張れ自分！

 

三島若者会議2015

先々週の話になりますが、
静岡県三島市で行われた
「三島若者会議2015」というイベントに参加してきました。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/media/15010080_pdf_2015123_radDD535.pdf

近年は、若者会議と名のつくイベントは全国各地で行われていますが、
参加者のターゲット層やプログラムは大きく異なるようです。
主催者側の企画力、運営力が問われるところですね。

三島若者会議は今回が第１回でした。
初回なので試行錯誤の繰り返しだったと思いますが、
企画、運営の方々の熱意と努力により、
１歩目を踏み出したということが、まずは凄いことだと思います。

今後どのような形になるかわかりませんが、
三島市の未来を創る、
より良いイベントに発展していくといいですね。

個人的にも、
ビジネススクールの同期がイベントの中心的存在として頑張っているので、
ぜひとも応援したい。

私自身は三島市には数年ぶりに訪れました。
これまで市内を歩く機会はあまりありませんでしたが、
今回のプログラムの中で
市内をゆっくり歩いていると、
川、用水路と共存した街であることに気づきました（画像参照）。

よそ者から見ると、
この景色は驚きであり、三島という街の魅力的なポイント。
経験上、地元の人にとっては当たり前のこと過ぎて
それが街も魅力であることに気づいていないことが多いです。

数字やネット情報等で見える街の姿もありますが、
現地に行き、自分の五感で得る情報は貴重です。