2014年2月28日金曜日

夜行バスで行く

訳あって
神戸空港発の那覇空港行きの便に乗ることになった。

午後発の便と聞いていたつもりが、
前日にチケットを見ると、
神戸を朝8:45発。
衝撃が全身を駆け抜ける。

その便に乗るためには
① 自家用車
② 前泊
③ 夜行バス
の3つの選択肢しかない。

車で行くと移動時間がもったいないので、
①の選択は自分にはない。
前日も予定が埋まっていたので、
②の選択もなし。

「夜行バスでいく。」

そんな決断をした夜だった。

こんな環境を楽しいと思えるか、
苦痛と感じるかは、あなた次第。

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2014年2月26日水曜日

「神」の知識

島根に住み始めてから、
「神」についての知識が明らかに増えました。

昨年までは、
出雲大社と伊勢神宮の違いさえ、
よくわかっていなかったレベル。

そんな私が
「素戔嗚尊」を
「スサノオノミコト」と
違和感なく読めるようになりました。

幼児の頃から
少なくとも毎年1回は参拝していた浅間神社の祭神が
「木花咲耶姫」であることも
島根に来てから知りました。

こんなところにも、
この1年間の成長を感じます。


2014年2月23日日曜日

5年ぶりのケースメソッド

 慶應ビジネススクール(KBS)で
ケースメソッドによる講義を受講してきました。
もちろん現役学生の頃のように、
しっかりと予習もして。笑

KBSを卒業して5年が経ちますが、
改めてグループ討議、クラス討議をしていると、
5年前当時の自分では気づけなかった、
感じ取れなかっただろうなということが、
結構あったように思います。

講義そのものによる自己変容を促しながら、
過去と現在の自分の変化を体感する。
そんな機会になっている気がします。

そんなわけで小難しいことを書いていますが、
純粋にケースメソッド講義を満喫しています。

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2014年2月22日土曜日

人生はどちらかです


「人生はどちらかです。
 勇気をもって挑むか、棒にふるか。」

ヘレン・ケラー氏の名言。
刺激的で、結構好きな言葉です。

こう言われてしまうと。
棒にふるわけにはいかないので、
挑んでいくしかないですよね。

ちなみにいまの小中学生は
ヘレン・ケラーを全然知らないようです(間違った認識であればごめんなさい)。
小学生のときは定番の伝記の1つで
クラスにヘレン・ケラーの名前を知らない人は
誰もいなかったように記憶しています。
図書館に置いてあった
世界の偉人伝シリーズ(正確な名前は覚えていませんが・・・)の1つだったような。

子供に教える世の中の「偉い人」は、
わずか10-20年で変わってしまうものなのでしょうか。

2014年2月21日金曜日

世の中のスピード感

最近、無料の名刺管理アプリに感動しています。
(今更かい!?と言われてしまうかもしれませんが。)

それにしても、ちょっと見ない間に、
便利なアプリが沢山リリースされていました。
以前に、
世界全体では月20,000本のアプリが公開されているという
記事を読んだ記憶があります。
正直、開発速度の速さに驚かされます。

世の中のスピード感ある流れに、
ついていけるようにするだけでも大変です。

「あえて流れを無視する」
という手もあるのかもしれませんが、
私にはまだそこまでの勇気がありません。

2014年2月20日木曜日

松下幸之助氏の名言


松下幸之助氏の名言
「窮地に立つということは、
 身をもって知る尊いチャンスではあるまいか。
 得難い体得の機会ではあるまいか。
 そう考えれば、苦しいなかにも勇気が出る。
 思いなおした心のなかに新しい知恵がわいて出る。」

逃げられない状況に自分を持っていかないと
出来ないこと、発想できないこと、わからないことって
たくさんありますよね。
修羅場体験と表現すればよいのでしょうか。

30代半ばになってやっと、
自分を追い込んだ環境を楽しめる、
望むようになってきている気がします。

2014年2月19日水曜日

最新のイチゴ栽培

東北にあるNPO法人が運営する
いちご農場を見学させてもらいました。

栽培には土を一切使わず、
データに基づいた品質管理がなされており、
農場というよりは工場のようでした。
カルチャーショックとはまさにこのこと。
農業の見方が変わりました。

肝心の味も、もちろん美味しかったです。

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2014年2月15日土曜日

中学1年生に語る

宮城県にある中学校で、
1年生を対象に話をする機会をいただきました。
テーマはリーダーシップです。

喜んでよいところかわかりませんが、
現役中学生には
私の本名が大ウケのようでした。

学生の頃の話、働き始めてからの話と、
思うところを語らせてもらいましたが、
本題のメッセージが、
彼ら、彼女らの中に少しでも残ってくれたら
とても嬉しく思います。

貴重な機会をいただけたことを感謝します。

 

 

2014年2月14日金曜日

母校の理事長、学長と

ひさしぶりの母校に訪問。

そして理事長、学長と面談。

学生の頃、当時の理事長とは、
入学式と卒業式以外で会った記憶がありません。

卒業して10年以上が経過していますが、
こんな機会がやってくるとは、
先週まで想像さえしていませんでした。

何が起きるかわからない、
そんな面白い展開を有難く思います。



2014年2月13日木曜日

松江城

東京から来たお客様を連れて、
松江城の見物に行ってきました。

島根にIターンしてもうすぐ1年になりますが、
実は松江城に行くのは初めて。
ずっと気になっていた観光スポットではあったのですが。

そこで数日前に、
現地に住む友人に松江城の話を聞いたところ、

「松江城に都会の人を連れて行っても
 がっかりされるだけだよ。」

とのコメント。

そんなわけで、
それほどの期待もせずに実際に行ってみた感想。

松江城、景観、展示品、城周辺の町並み、小泉八雲記念館と旧居・・・

どれも驚くぐらいにハイクオリティ。
一緒に行ったお客様も感動していました。

なぜこれをたいしたことないと思えてしまうのか。
謙遜なのか、それとも世間知らずなのか。
島根県民の地元評価の低さにも衝撃でした。

2014年2月9日日曜日

薬剤師の在り方を考える

都内某所で
薬剤師の在り方について考える会合に
参加する機会に恵まれました。

参加メンバーのキャリアも斬新で、
興味深い情報や新たな気づきも多く、
とても有意義な会でした。
 呼んでいただいたことに感謝です。

議論だけで終わらず、
課題を解決するためのモノを創り出したいと思います。


2014年2月8日土曜日

情報は宝です

今週は
都内で動くことが多かったのですが、
J大学、T大学、K大学と、
いつになく大学と関わる機会の多い週でした。

当然ながら、
学問的な話、最新の動向に関する話が少なくないわけで、
たっぷりの「情報」と「刺激」を得ることが出来ました。

情報という土産を抱えて、
再び山陰に戻ります。











2014年2月5日水曜日

中医協総会(第271回)を傍聴

タイミング良く東京にいたので、
中央社会保険医療協議会(中医協)総会(第271回)を傍聴。

議題は
先日公表された個別改定項目について、
変更、追加等が色々と出てくるのかなと思いきや
議論の3分の1が消費税の引き上げに伴う対応。

しかも8%ではなく、
10%になったときの対応について。

20-30分に及ぶ医療機関側と保険者側のやり取りの結果、
議事録には10%引き上げ決定後に議論すると残すが、
附帯意見には記載しないという、あいまいな決着。

とりあえず、
診療報酬改定に向けての議論は、
これで一通り終了したようです。


2014年2月3日月曜日

イチロー選手の名言

「今自分にできること。
 頑張ればできそうなこと。
 そういうことを積み重ねていかないと、
 遠くの目標は近づいてこない。」

この言葉を見ると、
「頑張ろう」「もう少しやろう」という気持ちになれます。
なんだかんだで、
週に1回は眺めているかも。