2018年1月9日火曜日

新社会システム総合研究所のセミナー 「2018年度 薬価・調剤報酬改定の全容と対策」

1月25日の新社会システム総合研究所のセミナー
「2018年度 薬価・調剤報酬改定の全容と対策」
で登壇させていただきます。

公益社団法人日本薬剤師会 相談役 漆畑稔氏
株式会社船井総合研究所 チーフ経営コンサルタント 清水洋一氏
と私の3名が話します。

私は「花」ではない「つなぎ」の2区で、

タイトル「2018年改定に向けた医療機関の動向と保険薬局に求められる役割」

地域包括ケアシステムが進展する中で、保険薬局に求められる業務は、
従来のような処方箋をもらって薬を渡すまでの単一薬局内で完結する形から、
医療機関や在宅が繋がった連続性のある業務へと変化することが考えられます。
同時に病院薬剤師の業務も変化しており、病院側が保険薬局に求める役割も変化しつつあります。
本講義では調剤報酬改定だけでなく、医科の改定や病院薬剤師の業務変化が及ぼす影響より、
これからの薬局薬剤師に求められる役割を検討していきます。

1.薬剤関連の診療報酬改定の動向
2.病院、病院薬剤師にいま何が起きているのか
3.医療機関の動きと保険薬局への影響
4.医療の質の向上にいかに貢献するか
5.時代が保険薬局に期待すること

といった内容で話させてもらう予定です。

詳しくは↓で
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18026.html