2015年6月7日日曜日

二地域居住?それとも三地域居住?

二地域居住をするうえで、
1つのチャレンジにしていることは、
2つ地域でそれぞれの仕事をするということ。

けっして島根でのんびりしたいわけではなく、
むしろより濃密に働くために二地域居住を選択しました。



ちなみに
ウィキペディア先生(2015年6月6日現在)によると

「二地域居住(にちいききょじゅう)とは、
団塊の世代のリタイアで、都市住民に広がることが予想されている生活様式。
都会に暮らす人が、週末や一年のうちの一定期間を農山漁村で暮らすもの。
田舎で暮らす期間としては、年間「1~3か月連続」あるいは「毎月3日以上で通算一ヶ月以上」などがある。
2005年に国土交通省の研究会が提唱し、同省では国土計画の中に取り上げていきたい考えを示している。
観光客などが一時的に滞在する観光等の「交流人口」と「定住人口」の中間的な考え方と位置づけられる。」

ということらしい。

私の場合、
定期的に出張して「毎月3日以上で通算一ヶ月以上」の地域があります。
この定義に当てはめると、
二地域居住ではなく、
実は三地域居住に当てはまるのかもしれません。

とはいえ、上述の定義では
「団塊の世代のリタイアで…」と
退職後の方々を主な対象に想定しています。

その時点では、
これまでの考え方とは異なる新しい挑戦になるのかなと思っています。