『医業情報ダイジェスト』2015年3月1日号のコラムについてです。
今回は長野県上田市の事例を取り上げさせてもらいました。
医薬分業の先進地で有名だった上田市は、
地域包括ケアシステムの構築にも新しい風を吹かせています。
高齢者の在宅介護を可能にするために
医療、介護の専門職だけが取り組むのではなく、
地域住民が中心的な役割を担っていく姿は、
多くの地域にとって勉強になる点が多いのではないかと思います。
また新たな連載コラムとして
『保険薬局情報ダイジェスト』が加わりました。
シリーズタイトルは
「患者から選ばれ、地域から必要とされる薬局」
です。
こちらは隔月で掲載していただく予定です。