日本経済新聞(2014年12月13日)の記事に興味深い教えが書いてありました。
『プロ野球に一時代、強い阪急支えた「おい悪魔」 』
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80735760Q4A211C1000000/
記事の中で、
野球選手として大事な5つの戒めの言葉
「おい悪魔」が紹介されています。
70年代に最強を誇った
阪急ブレーブスで教えられていた言葉とのこと。
オ=怒るな
イ=威張るな
ア=焦るな
ク=腐るな
マ=負けるな
「おい悪魔」は野球選手だけでなく、
経営者、ビジネスパーソンにとっても、大切なことではないでしょうか。
自身の経験を踏まえても、
この5つの単語に仕事と向き合う姿勢として、大切なことが凝縮されているように思います。
個人的には「おい悪魔」より、
文字を入れ替えて
「アオイクマ(青い熊)」の方がゴロとして好きかな。
本質ではないので、どうでもいいことですが。
それと青いで思い出しましたが、
阪急ブレーブスの後継チーム、
オリックス・ブレーブス(オリックス・ブルーウェーブ)の
ブルーサンダー打線という表現はいつの間にか言わなくなりましたね。
まあこれもどうでもいいことですが。