始発のJR特急スーパーおき1号・新山口行で向かい
私にとっての終電となるJR特急スーパーおき6号・米子行で帰る。
松江駅から益田駅までの営業キロ数は162.6km。
特急電車でも片道2時間強の旅。
この距離を東海道新幹線と比較すると、
東京駅~新富士駅 146.2km
東京駅~静岡駅 180.2km
新富士と静岡の間をとって、東京-清水市ぐらいの距離だろうか。
神奈川県と伊豆半島の付け根を悠々横断。
ちなみに横に長いイメージが強い静岡県。
新幹線が停車する駅は6駅あり、
その6駅の営業キロ数は熱海駅~浜松駅で152.5km
わかる人にはきっと伝わるであろう島根県の横幅感。
でも特急が2時間に1本しかないのが痛いところ。
仕事が終わる時間が中途半端だと、余計に痛い。
夕方の時間帯の特急は
16時08分のスーパーまつかぜ12号の次は
18時51分のスーパーおき6号。
松江、出雲方面の特急はこれが最終。
仕事が済んだ夕方17時頃の駅近くの通り。
まだ明るかった街並みも、
スーパーおき6号に乗る頃には、
味のあるネオン街と化していたとさ。